2014年3月24日月曜日

セントマーチン島第二の空港

セント・マーチン島の空港と言えばいつも話題になるのはダッチサイドのプリンセス・ジュリアナ空港でネットに画像・映像が溢れています。一方、マイナーですがフレンチサイドにもグラン・カズ空港という凄くこじんまりとした空港があります。ただ、グラン・カズ空港全体をカメラにおさめられるスポットはほとんどありません(個人の敷地を除く)。でも今ならある建築予定現場に入って空港全体を見渡す事ができます。そこに行き離陸の様子を撮ってきました。そんなレア画像&映像がこれです。


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2014年3月21日金曜日

ピニャ・コラーダ発祥地にて

ピニャ・コラーダはパイナップルジュースとココナッツミルクを使ったラム酒ベースのカクテルです。南国チックで飲み易くとても美味しいカクテルです。結構甘めです。このカクテルは1963年にプエルト・リコのオールド サンファンにあるBarrachinaというお店で誕生したそうです。実際にこのBarrachinaに行ってオリジナルのピニャ・コラーダを飲んできました。いくつか種類があるのですが私が注文したのはトラディショナル ピニャ・コラーダ。プエルト・リコの強烈な日射しから避難して飲んだという背景もあり最高の一杯でした。


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2014年3月10日月曜日

最近のジュリアナ空港

只今セント・マーチン島は観光客でいっぱいです。先月空港を利用した時も出国のラインに長い渋滞の列ができていました。それから先週車で空港の前を通った際も空港出口付近は観光客で溢れかえっていました。ヨーロッパや北米から直行便があって便利だし、やっぱり人気の島なんですね。
あと以前空港内にあったちょっと冴えない感じのカフェ2軒がSUBWAYとBURGER KINGに代わっていました。セント・マーチン島にまたSUBWAYが増えました。たぶんこれが7店舗目くらいです。以前セント・マーチン島のSUBWAYについて書いた事がありますので こちら もあわせてご覧ください。



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2014年3月6日木曜日

サンマルタン島が舞台の小説

ここサン・マルタン島を舞台にした小説がある事を知り日本から取り寄せ読んでいるところです(「容赦なき銃火」 アンソニー・ボーデイン、西田佳子訳)。サン・マルタン島が登場する小説がある時点でびっくりしたのですが読み始めてさらに驚いたのは主人公の住む場所というのが何と我家と同じQuartier(地区)だったという事です。ストーリーの中に登場するいくつかの細かいQuartierやビーチは実在のもので、私達がたまに徒歩で行くレストランも出てきます。レストラン名まで現実と全く同じなので、まるでこの場所に滞在した事のある人が書いているのでは?と思ったのですが、…実際その通りでした。作者のアンソニー・ボーデインはこの島でこの小説を書きあげたそうです。しかも、やっぱりウチの近所のホテルで。納得です。

この小説でサン・マルタン島の魅力(魅惑?)が伝わると思います。ただこれは犯罪小説なので穏やかじゃないです(笑)。こういう特別な世界もそれなりに存在するのかもしれませんが、一般旅行者にとって普通サン・マルタン島は楽しいリゾートアイランドですよ〜。


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2014年3月5日水曜日

コリブリという小鳥

グアドループにはコリブリ(Colibri)という花の蜜を吸う小鳥がいます。ハチドリの一種でとても可愛いです。蝶々と見間違えるくらい小さく見た目からしてキュートなのですが、花の蜜が主食っていうのがたまりません。あとコリブリは花の蜜を吸う時に羽を超高速で動かし空中で静止する事ができるんです。コリブリが空中で静止できるのも、クチバシが細くて長いのも、これらは花の蜜をうまく吸う為に独自の進化を遂げたからと考えられているそうです。


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2014年3月4日火曜日

フレンドリー アイランド

セント・マーチン島の愛称は 「フレンドリー アイランド」と言います。何故かと言うとこのカリブ諸島の小島、セント・マーチン島には合計約120カ国籍の人々が暮らしていて小さなコスモポリタン共同体を形成しているからです。あとは島の北半分がフランス領、南半分がオランダ領、そしてパスポート無しで行き来自由という特殊な状況だから、という事もあげられると思います。その分色々な人がいます。現実には必ずしも全員フレンドリーな訳ではありませんが、小さい島にいながらも様々な国の出身者と出会える機会があるというのは本当にラッキーだと思います。

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